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短編
小さな将軍閣下(妖精サイズIF)
END後/ドタバタ、甘め/ストロールの体が妖精サイズになる話 -
文庫一枚
すてきな誕生日
「お誕生日おめでとう!」 浮かれた三角帽子を被った王がクラッカーをぱん、と鳴らす。「え、日付教えたことあったか?」「調べればすぐにわかるよ」 祝ってくれるな... -
文庫一枚
おかしな記念日
隣の男にじっと見られている。しばらく経つけど、黙ったままじゃ何も分からない。「穴があきそう。ストロール、何の用?」「……輪」「わ?」 手袋を外すように身振り... -
文庫一枚
無意識ランチタイム
「ストロール! お昼一緒にどう?」 今日も元気に王都を見て回る王が、明るく声を掛けてくる。お前を捜しているせいで飯抜きになる騎士がいるんだぞ。そう忠告してや... -
文庫一枚
深読みアンクレット
箱を開けて、銀にきらめく鎖の輪を見せる。「じゃーん。いつもありがとう」「これ、どこに着ければいいんだ」「足。首は先約があるみたいだし、手元だと仕事がどうと... -
文庫一枚
ときめきレスポンス
「え! 返事」「ああ。手紙には返事を書くものだと……」「ご両親に感謝しないと。いま開けてもいい?」 剣に乗っているわけでもないのに、地面から体が浮いているみた... -
文庫一枚
わがままラブレター
「手紙? 一人のときに読んだほうが良いか?」「いつでもいいよ」 差出人である年下の恋人から手渡された封筒を裏に表に返して見る。飾り気こそないが質の良い紙で、... -
中編
甘露の日和
歌劇場事件後~9/23の間/両片想い/告白と初キスの話/青春 -
文庫一枚
ユークロニア新春ペアクイズ大会
「さあ、最終問題は得点五倍です! ──陛下から見た閣下の好きなところ!」 バトリンの声が広場に響く。選挙の時から変わらず、流れるような進行に感心する。「あのな... -
文庫一枚
王都の聖夜
珍しく王都に雪が降った夜、いつも通り署名をもらいにきたはずだった。「絶対入ってるな、これは」見慣れた執務室には、遠近感が狂う大きさの箱が鎮座している。布飾り...
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